2025/07/23 14:47

🌺 Aloha~!
こんにちは、ハワジュです。

今日は、イベントでも本当によくご質問をいただいた
ジュエリーのお手入れ方法 について、改めてお話ししようと思います✨

以前のブログでも少しご紹介したことがあるのですが、
「14K」「Sterling Silver(シルバー925)」「タングステン」「サージカルステンレス」など、
素材によってお手入れのポイントがちょっとずつ違うんです🌈

せっかく選んでいただいた大切なジュエリー、
ずっとキレイに、気持ちよく身につけていただくために
ぜひ参考にしてみてくださいね💍✨

🌟 まずは 14K について
ハワイアンジュエリーでは特に人気の14K。
14Kといっても、ピンクゴールド・ホワイトゴールド・イエローゴールドなど
色のバリエーションがありますよね💛✨

💡 色によってお手入れに違いはある?
基本的に、どのカラーも14Kは金の割合が高くて変色しにくい素材です。
なので、お手入れ方法は大きくは変わりません🌈

ただ、ホワイトゴールドは表面に「ロジウムコーティング」という白く輝かせる加工がされているものが多いので、
研磨剤入りのクロスでゴシゴシ磨くと、コーティングが薄くなる場合があります⚠️
ピンクゴールドも同じで、カラーの風合いを長く楽しむために、やわらかい布で優しく拭いてあげるのがおすすめです。

基本の14Kお手入れポイント
✔ 普段は着けた後に柔らかい布で皮脂や汗を軽く拭き取る
✔ 汚れが気になるときは、ぬるま湯に中性洗剤を少し入れて優しく洗い、水分をしっかり拭く
✔ 研磨剤入りのクロスを使うときはホワイトゴールドは要注意!
✔ 長期保管は、汗や水分を拭き取ってジップ袋などで空気を遮断すると安心🌙

14Kは比較的お手入れが楽ちん✨
でも、ちょっとしたケアでずっと美しく輝いてくれますよ!

🌟 次は Sterling Silver(シルバー925) について
ハワイアンジュエリーでも定番の素材、Sterling Silver(シルバー925)✨
彫り模様が映えて輝きも美しいので、ファンの方も多いですよね🌈

💡 カラーによってお手入れは変わる?
基本は銀色(ホワイト)がほとんどですが、
一部のジュエリーではピンクやイエローなどカラー加工がされていることも。

🔹 ピンクシルバーなどのカラー仕上げの場合
 シルバー自体に銅を混ぜて色味を出していることが多く、基本のお手入れは同じです。
 ただし、コーティングやメッキで色をつけている場合は、研磨剤入りクロスで磨くと色落ちの原因に⚠️
 その場合は柔らかい布で優しく拭き取ってくださいね。

基本のシルバー925お手入れポイント
✔ シルバーは空気中の硫黄分で黒くなる「硫化」が避けられません。
 普段使った後は柔らかい布で汗や皮脂を拭き取りましょう!
✔ 変色が気になるときは、市販のシルバー専用クロスで優しく磨いてピカピカに✨
✔ 落ちない黒ずみはシルバー専用クリーナー液を。
✔ 保管はジップ袋などで空気を遮断すると変色を防げます。

シルバーは「育てるジュエリー」とも呼ばれ、
使うほどに味が出ます🌿
ちょっとした黒ずみも彫り模様を引き立ててくれるので、
神経質になりすぎずに楽しんでください✨

🌟 続いては サージカルステンレ(ス316L)について
ここ数年、ハワイアンジュエリーでも人気が高まっているのがサージカルステンレス✨

医療用にも使われる安心素材で、
「金属アレルギーが心配だけどジュエリーを楽しみたい!」
という方にもおすすめです🌈

💡 お手入れはいるの?
錆びにくく変色しにくい のが最大の魅力!
普段のお手入れはほとんど必要なし✨
汗や皮脂がついたら柔らかい布でサッと拭いてください。

💡 カラーによってお手入れは変わる?
ゴールドカラーやピンクカラーなどは、
イオンプレーティング(IPコーティング) で色付けされています。
このコーティングはとても強いですが、
研磨剤入りクロスで磨くとコーティングが薄くなる恐れがあるので要注意⚠️

基本のサージカルステンレスお手入れポイント
✔ 普段は乾いた柔らかい布でサッと拭くだけ
✔ カラー仕上げは研磨剤入りクロスは避ける
✔ 洗うときは中性洗剤を薄めてやさしく洗い、水分をしっかり拭き取る
✔ 他のジュエリーとこすれないように分けて保管

お手入れラクラク素材なので、
忙しい方も毎日気軽に楽しめます✨

🌟 最後に TUNGSTEN(タングステン) について
タングステンはまだ少し珍しいかもしれませんが、
ペアリングやメンズジュエリーで人気が高まっています✨
超硬い素材なので、キズがつきにくく、ずっとピカピカを楽しめるのが魅力です🌈

💡 お手入れはいるの?
タングステンも普段のお手入れはほとんど不要!
着けた後に柔らかい布で軽く拭くだけでOKです。

💡 カラーによってお手入れは変わる?
ブラック・ブルー・ピンクなどのカラーコーティングがされているものも増えています。
これもIPコーティングが多いので、
研磨剤入りクロスで磨くとコーティング剥がれの原因に⚠️
柔らかい布で優しく拭き取るだけが◎です。

基本のタングステンお手入れポイント
✔ 乾いた柔らかい布で軽く拭く
✔ カラー仕上げは研磨剤入りクロスNG
✔ ひどい汚れは中性洗剤を薄めたぬるま湯でやさしく洗い、水気をしっかり拭く
✔ 他のジュエリーとぶつからないように分けて保管(タングステンは硬いので他のジュエリーを傷つける場合あり!)

頑丈でお手入れもラクだから、
気負わずにどんどん使ってくださいね🌺

💎 宝石や天然素材が付いている場合のお手入れポイント
ハワイアンジュエリーは、
オパール・ターコイズ・シェル・コアウッド・キュービックジルコニア・トパーズ・スワロフスキー など
天然石や装飾パーツをあしらったデザインもたくさんあります✨

これらはとてもデリケートなので、
金属部分と同じお手入れだと傷みやすいことがあります🌿

✔️ 基本のポイント
🔹 強い摩擦や研磨剤は避ける
 研磨剤入りクロスでゴシゴシはNG!
 やわらかい布で優しく拭き取るだけでOK。

🔹 水や洗剤には注意
 特にオパール・ターコイズ・シェル・コアウッドは水に弱いので、
 基本は乾拭きでOKです。

🔹 どうしても汚れが目立つ場合は?
 ぬるま湯に少しだけ中性洗剤を溶かして、
 柔らかい布を軽く湿らせて優しく拭き取りましょう。
 拭き終わったらすぐに乾いた布でしっかり水分を拭き取るのがポイント。
 水に直接浸けるのは避けてください!

🔹 超音波洗浄機は使わない
 接着が外れる場合があるのでNGです。

🔹 直射日光・高温多湿を避ける
 色褪せや割れを防ぐため、ジュエリーボックスなどに入れて
 涼しい場所に保管してください。

せっかく選んでいただいたお気に入りのハワイアンジュエリー、
ちょっとしたお手入れでずっとキレイに輝き続けてくれます✨

金属も宝石も、やさしくお世話してあげてくださいね🌺
わからないことがあれば、いつでもご相談ください。

Mahalo~🌴✨